アクセサリーを希望の形に作り変える

リングからペンダントトップへ
リングのサイズが合わなくなったり、デザインが今の自分に似合わなくなったりした時、サイズ直しができますが、違う形にリフォームすることもできますよ。
リングだったものを、石だけそのまま取り出してペンダントトップやネックレスに作り変えれば、愛着を持ったまままた新たな形で楽しむことができます。
ネックレスやブレスレットなどにする場合などはチェーン代が別途かかりますが、ペンダントトップなどアクセサリーとして縮小したデザインになる場合は、リング部分の地金を下取りしてもらえることがあるので、その分の費用をリフォーム代から割引してくれる場合があります。
特に良い状態のものや高価なものであれば、依頼先に確認してみると良いでしょう。
大胆なデザイン変更ができる
手持ちのペンダントのデザインがしっくりこなくなったり好みが変わったりした時には、ジュエリー修理専門店で全く違うデザインに作り変えてもらえる場合があります。
デザインの希望はある程度反映してもらえますが、希望の形を伝えるのはコツが必要です。
修理店がこれまでに手掛けてきたデザイン例を参考にしてみると良いでしょう。
職人さんや修理店によって請け負ってくれる依頼内容に差があるので、柔軟に受け付けてくれるようなところを探したいですね。
当然ながら1度手を加えて大胆にデザイン変更したジュエリーは元に戻せませんので、大胆なデザイン変更を依頼する場合はよく考えましょう。
愛着が強いのであればシンプルなデザインで楽しむのも良いですよ。